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第36回男子ウィリアム・ジョーンズカップ 本日開幕 ハヤブサジャパンの初戦となるチャイニーズ・タイペイA戦は、今夜20:30ティップオフ

2014年8月9日

コートリーダーとして声を出す#4渡邉 裕規選手

開幕戦を楽しみに待つ#8小野 龍猛選手


 昨日より「第3回FIBA U-17男子バスケットボール世界選手権大会」が開幕。世界の舞台に立った男子U-17日本代表チームが、オリンピック常連国であるオーストラリア代表(FIBA Boysランキング11位/日本は28位)を相手に延長までもつれこむ熱戦を繰り広げ、敗れはしましたが大健闘と言えるスタートを切りました。そして本日からは、ハヤブサジャパン 男子日本代表チームが出場する「第36回男子ウィリアム・ジョーンズカップ」が、タイペイ市で開幕します。

 昨日の早朝に日本を発ち、夕方からは会場となる台北市立大學天母校區體育館で練習を行ったハヤブサジャパン。7月に行われたFIBA ASIAカップよりも若いメンバーとなったことで、合宿中から日本の武器である走力を生かすことをテーマに走り続けてきました。FIBA ASIAカップに続き、ジョーンズカップメンバーにも選ばれた#8小野 龍猛選手(千葉ジェッツ)。2チームを比較してもらうと、「速さやエネルギッシュさがこのチームにあり、FIBA ASIAカップのメンバーには上手さがありました。FIBA ASIAカップメンバーの良いものは、僕ら最年長グループとしてしっかり引き継ぎながらコート上で出していきたいです」と話しています。FIBA ASIAカップは目標に届かず、6位で終わった悔しさを知る小野選手は、「既に大会に出場した経験がある分、長谷川ヘッドコーチのバスケを一番熟知しており、そこはしっかり試合で発揮できるようにしなければなりません。若いチームなので、アグレッシブかつスピーディーな展開が出せると思いますし、その部分での安定感を求めていきたいです」と言い、長谷川 健志ヘッドコーチが求めるバスケットスタイルの精度を高めていきます。

 ジョーンズカップは若いメンバーの経験を積む場である一方、「男子日本代表はあまり良い評価をもらえていません。この大会も期待されていないと思っていますので、そこをどうにか変えたいし、変えないといけないと思っています」と、闘志を燃やしているのは#4渡邉 裕規選手(リンク栃木ブレックス)。もちろん渡邉選手だけではなく、全員がチームとしての勝利を求め、さらにアジア競技大会へ出場するメンバーに残るために必死に取り組んでいます。「厳しい練習をしてきましたので、まずはそれを無駄にしないように全員で戦っていきます」とも話しており、練習の成果を試すジョーンズカップは本日より開幕します。

 初戦の相手は、開催国のチャイニーズ・タイペイ。4年連続オープニングカードはこの2チームで行われ、多くの地元ファンが会場を埋め尽くします。過去3大会の結果は、2011年●72-99、2012年●57-82、2013年●62-70と3連敗。2年前に出場した渡邉選手は、「一昨年は本当に悲惨な開幕戦でした。途中出場でしたが、流れを変えることもできなかったです。全員がコートに立ったら流れを作るということを意識することがまず大事。若いメンバーで臨みますが、見くびられないように向かって行きます」と悔しい記憶が鮮明に残っているだけに、気を引き締めていました。7年前、長谷川ヘッドコーチ率いるユニバーシアード日本代表として、小野選手もジョーンズカップへの出場経験があります。「チャイニーズ・タイペイ戦がすごい雰囲気になるのは分かっていますし、そういう中で試合をできることがなかなかないので楽しみです」と話していました。

 本日、8月9日(土)、オープニングセレモニーの後、日本時間 20:30(予定/現地時間 19:30)よりチャイニーズ・タイペイAとの開幕戦を迎えます。FIBA ASIAカップの時とは異なり、ベテランを揃えたフル代表でくるチャイニーズ・タイペイA。しかし日本は、昨日の練習中で相手選手の名前を挙げながらしっかりと対策を行なっており、持てる力を発揮するだけです。

■8月9日(土) 第1日目スケジュール
13:00(日本時間 14:00)~ イランvsアメリカ選抜
15:00(日本時間 16:00)~ 韓国vsエジプト
17:00(日本時間 18:00)~ ヨルダンvsチャイニーズ・タイペイB
19:30(日本時間 20:30)~ チャイニーズ・タイペイAvs日本