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第36回男子ウィリアム・ジョーンズカップ 第3日目 ハヤブサジャパンはヨルダンに63-81で敗れ3連敗

2014年8月11日

勝って自信につなげたいと話す#12比江島 慎選手

#4渡邉 裕規選手は3Pシュート4本を含む19得点


 「第36回男子ウィリアム・ジョーンズカップ」第3戦はヨルダンと対戦。昨日の試合で足を打撲した#16富樫 勇樹選手は、大事を取って本日は欠場。代わって先発PGを任されたのは、本日24歳の誕生日を迎えた#12比江島 慎選手。また、#6永吉 佑也選手と#15満原 優樹選手を同時に起用し、これまでと先発メンバーを変えてゲームはスタート。

 比江島選手が2本、さらに#5古川 孝敏選手も続き、3連続3Pシュートを決めた日本。ディフェンスリバウンドも取れており、立ち上がりは良かったのですが、速攻から連続得点を許し、13-15と第1ピリオドを2点ビハインドで終えます。第2ピリオド、スカウティングとは異なり、ヨルダンが3Pシュートを決め始めると、日本の流れが悪くなります。それでも#14張本 天傑選手や、#4渡邉 裕規選手のバスケットカウントによる4点プレイを含む、4連続3Pシュートで追い上げ、前半は32-36と4点差で凌ぎます。

 「第3ピリオドの出だしが全てだったと思います」。そう渡邉選手が振り返る第3ピリオドは、ヨルダンの猛攻にあい、開始3分で10点を奪われ32-46。「ヨルダンの思い切って打ってきたシュートを確率良く決められ、そのマークに対する修正をうまくできなかったです」と、コート内の状況を述べる張本選手。第3ピリオドだけで2度のタイムアウトを使いましたが修正が効かず、このピリオドだけの得点は7-25。長谷川 健志ヘッドコーチは、「オフェンスでは守られていたわけではなく、フリーの状況を作っているにも関わらずシュートを決められませんでした。それもプレイの強度が足りず、フィニッシュを決めきる力がなく、逆に相手に走られてイージーなシュートを許してしまいました」と、失速した要因を挙げました。第3ピリオドを終えて39-61、22点差が重くのし掛かり、再び波を呼び寄せることなく63-81で敗れ、残念ながら今日も勝ち星を挙げることはできませんでした。

 「勝ち方が分からなくなってきています」と、連敗が続いていることから苦しい胸の内を明かしたを比江島選手。7月のFIBA ASIAカップにも出場し、その時も格下のチーム以外には勝てておらず、中には良いゲームもできているだけに頭を抱えます。それでも、「格上のチームに勝って自信をつけたい」と話しており、これまでの経験を生かし、打開する道をチームで見つけ出さねばなりません。今日の試合では16点を挙げており、シュートタッチは悪くないと言っています。また、チームハイとなる19点を挙げた渡邉選手は、攻守に渡り活躍。誰が出ても遜色ないプレイができるのもこのチームの特長であり、連戦が続くジョーンズカップを戦い抜くためにも、チーム全員で向かって行くだけです。

 明日の第4戦目は韓国と対戦します。韓国を代表して今大会に臨んでいるのは、KBLの蔚山モービスです。ジョーンズカップは各国代表だけではなく、8月20日より始まる女子ジョーンズカップにはWJBLデンソーアイリスが出場します。イラン同様にFIBAワールドカップへ出場するため、韓国代表としてチームを離れている選手もおり、ロスターは8名のみ。連戦となるジョーンズカップを戦い抜くには厳しい状況を強いられる韓国ですがアメリカ人選手を擁し、1勝2敗ながら勝負強さを見せています。
 日本vs韓国戦は、8月12日(火) 18:00(現地時間 17:00)よりティップオフ。この試合経過はFIBA Live Statsにてご覧いただけます。

■8月11日(月) 第3日目 試合結果
イラン ○ 65-62 ● エジプト
ヨルダン ○ 81-63 ● 日本
韓国 ● 77-93 ○ アメリカ選抜
チャイニーズ・タイペイA ○ 84-80 ● チャイニーズ・タイペイB