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第36回男子ウィリアム・ジョーンズカップ 第8日目 5-8位順位決定戦 ハヤブサジャパンは日本時間 14:00よりヨルダンと対戦

2014年8月16日

招集から3週間を迎え、ようやくチームらしさが見えてきたハヤブサジャパン

「ずるいと言われても2勝すれば5位になれる」#16富樫 勇樹選手


 予選ラウンドを終えた「第36回男子ウィリアム・ジョーンズカップ」は、本日よりトーナメントが開始。上位4チームは準決勝へ、8位通過のハヤブサジャパン 男子日本代表チームは5-8位k順位決定戦へ回り、仕切り直して臨み5位を目指します。

 このメンバーで集まり、一緒にバスケットをし始めてから今日でちょうど3週間目。ようやく連係プレイも見られ、チームとしての動きが出始めています。「連戦で疲れているにも関わらず、後半から連係プレイが生まれてきました。それがチームなんです。なかなかチームになるまでは時間がかかりますし、合わせのプレイも出ません。日本は国際試合が少ないので、ここは経験を積む場だと思って、いろんなものを吸収してもらいたいです」と長谷川 健志ヘッドコーチは話します。

 ゴール下での積極性は日に日に増してきましたが、それでも簡単にブロックショットされたり、ゴールを阻まれています。「崩しているのにまだまだ流れで打ってしまうケースが多いです。そこからフェイクをしたり、ステップを入れることでファウルをもらえるのですが、恐がってしまい簡単にシュートへいってしまっています。オーバータイムになっても良いから相手を一回飛ばすプレイをするなど、どんどん試合中から試してもらいたいです」と長谷川ヘッドコーチと言います。試合後のロッカールームでは、「アメリカの選手は全部キャッチ&シュートの準備ができている。みんなのシューティングはゆっくり打ってるだけ。良いものはしっかりマネして、自分の中に取り入れてものにしよう」と選手たちに伝え、国際試合で得られる経験を糧に成長を促します。

 「人生で7連敗というのは初めてだと思います」と言う#16富樫 勇樹選手。初めてともに戦うメンバーの特長を把握しながら、アジアのバスケットを体験している最中。昨日の試合では、インサイドに切れ込んでからキックアウトしてアシストを決める場面が増えてきました。しっかりコミュニケーションを取りながら、精度を上げる努力をしています。「7試合で1勝もできずにいますが、順位決定戦ではまた気持ちを切り替えて、しっかり試合に臨めるようにします。ずるいと言われても2勝すれば5位になれるので、しっかり勝って帰りたいです」と話しており、この7試合で得たものを順位決定戦で出すだけです。

 5-8位順位決定戦の相手は5位ヨルダン。足を痛めた富樫選手を欠いた予選ラウンド第3戦では、63-81で敗れています。ヨルダンは3連勝した日本戦後、3連敗し、昨日のイラン戦は63-62で接戦をものにしました。高さを生かすプレイはもちろんですが、FIBA ASIAカップからほぼメンバーが同じであり、チームとしての成熟度が感じられます。それでも付け入る隙はあり、相手の情報もインプットされており、リベンジを目指します。5-8位順位決定戦・日本vsヨルダンは、本日、8月16日(土) 14:00(現地時間 13:00)より対戦します。この試合経過はFIBA Live Statsにてご覧いただけます。

■8月16日(土) 第8日目 スケジュール
13:00(日本時間 14:00)~ ヨルダン(5位) vs 日本(8位)
15:00(日本時間 16:00)~ イラン(7位) vs チャイニーズ・タイペイB(6位)
17:00(日本時間 18:00)~ 韓国(4位) vs エジプト(1位)
19:00(日本時間 20:00)~ チャイニーズ・タイペイA(2位) vs アメリカ選抜(3位)