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「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」 Window2大会概要発表 -2月26日 (土)、27日 (日) に沖縄アリーナで日本戦2試合開催-

2021年12月23日

 当協会 (JBA) は、来る2022年2月25日 (金) ~28日 (月) に、沖縄県沖縄市にて、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」 Window2を開催いたします。
 本日、大会概要が発表となりましたので、以下のとおりお知らせいたします。

大会概要
名称 : 「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」 Window2

会場 : 沖縄アリーナ
    〒904-0034 沖縄県沖縄市山内1丁目16-1

試合日時 : 2022年2月25日 (金) TIPOFF未定 オーストラリアvsチャイニーズ・タイペイ
      2022年2月26日 (土) TIPOFF未定 チャイニーズ・タイペイvs日本
      2022年2月27日 (日) TIPOFF未定 オーストラリアvs日本
      2022年2月28日 (月) TIPOFF未定 チャイニーズ・タイペイvsオーストラリア
      ※いずれも男子代表チーム
      ※海外チーム等の入国許可については、今後政府と調整

チケット販売概要 : 調整中
          ※政府方針や各省庁の基準・目安をもとに、各自治体の判断・指示に従い、予め了解を得た上での有料有観客を予定

放送 : 調整中(確定次第発表予定)

配信 : DAZN (日本戦2試合LIVE配信予定)

主催 : 国際バスケットボール連盟 (FIBA) / 主管:公益財団法人日本バスケットボール協会

その他 : 2次予選進出条件および、本大会の組み合わせは以下の通り

■FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 アジア出場枠について
組み合わせ:◎1次予選 組み合わせ
       グループ A:ニュージーランド(25位)、韓国(29位)、フィリピン(31位)、インド(78位)
       グループ B:オーストラリア(3位)、中国(28位)、日本(35位)、チャイニーズタイペイ(68位)
       グループ C:ヨルダン(39位)、レバノン(56位)、インドネシア(85位)、サウジアラビア(87位)
       グループ D:イラン(22位)、カザフスタン(72位)、シリア(82位)、バーレーン(102位)
       ※国名の右横のカッコ内は2021年8月9日時点のFIBAランキング

       ◎2 次予選 組み合わせ
       グループ E: フィリピン、A1、A2、C1、C2、C3
       グループ F: 日本、B1、B2、D1、D2、D3

・日本およびフィリピンは開催地として、「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」への出場が決定しています
・インドネシアは、2022年7月に開催を予定している「FIBAアジアカップ2021」で上位8チームに入った場合、開催国枠が決定します

【パターン①:インドネシアが「FIBAアジアカップ2021」の上位8チームに入った場合】
◎2次予選進出チームについて
・A・B・Cグループは上位2チームおよび日本、フィリピン、インドネシアが2次予選に進出
・Dグループは上位3チームが2次予選に進出

◎「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」の出場権について
上位5チーム(開催地の日本およびフィリピン、インドネシアを除く)が「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の出場権を獲得する。

【パターン②:インドネシアが「FIBAアジアカップ2021」の上位8チームに入らなかった場合】
◎2次予選進出チームについて
・A・Bグループの上位2チームおよび日本、フィリピンが2次予選に進出
・C・Dグループの上位3チームが2次予選に進出

◎「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」の出場権について
上位6チーム(開催地の日本およびフィリピンを除く)が「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の出場権を獲得する。