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第35回ウィリアム・ジョーンズカップ 大会第3日目 エジプトとの接戦をものに出来ず3連敗、明日は休息日

2013年7月8日

 「第35回ウィリアム・ジョーンズカップ」は第3日目。日々成長を今大会の目的に掲げるハヤブサジャパン 男子日本代表チームは、これまで敗れた2戦の反省点を糧に、アフリカからやってきたエジプトと対戦しました。

 「ディフェンスに対しては指示通り、フィジカル強く当たって行くことを選手たちは徹底してよくやってくれました」と及第点を与えた鈴木 貴美一ヘッドコーチ。立ち上がり、日本は相手にシュートを打たせない好ディフェンスを見せます。しかし、エジプトも激しいディフェンスで対抗してくると、ミスから失点を許し、この試合もまた追いかける試合展開。エジプトはこれまでの2戦同様に3Pシュート攻勢で得点を挙げ、それに対応するディフェンスを仕掛けると、今度はインサイドから攻められ、エジプトがリードする時間が続きます。しかし日本は、#17菊地 祥平選手を投入すると流れが変わり、2点差まで迫りましたがラストシュートを決められ、33-38と5点リードされて前半終了。

 後半開始から着実に得点を挙げた日本は、#9栗原 貴宏選手の速攻が決まり、41-40と逆転に成功。しかし、その後は得点が続きません。逆にミスから得点を許し、再びエジプトにリードされます。好調な#4松井 啓十郎選手が3Pシュートで追い上げ、55-58。もう一本がこの3試合を通じて決められず、終始先行される展開となっています。3点差に追いついてから、ディフェンスではスティールを決めて何度もチャンスを作りましたが、シュートが決めきれず。逆に24秒バイオレーションのブザーと同時に、エジプトにタフショットを決められ、タイムアップ。最後まで反撃のチャンスを伺うも、59-64で敗れて3連敗。
 #4松井選手は、「勝負どころでのシュートを決めていかなければならず、そういうプレイはこのような実戦で経験を積まなければいけません。今日の試合は、その差が最後に出てしまいました」と敗因を挙げました。

 相手に10本ものスティールを許してしまった今日のミスについて、鈴木ヘッドコーチは「相手がファウル気味のディフェンスをしてくるのに対して、レフェリーにアピールしてしまってボールを取らてしまいました。レフェリーがファウルを取らないならば同じプレイをせず、違うパターンで攻めなければいけません」と話しており、この点は試合後のロッカールームで選手たちを注意。しかし同時に、「このミスを減らし、フリースロー(8/14)を決めることで勝利はついてくる」と成長している点も実感していました。

 3試合通して接戦にもつれ込みながらもあと一本が決まらず、リードを奪うことができずにこれまで3連敗。鈴木ヘッドコーチの見解は、「逆に言えば、20点開かれたもおかしくない状況を、3試合ともなんとか粘って一桁点差にしています。これが実際に20点~30点引き離されて負けると自信喪失してしまい兼ねないですが、もう少し頑張って修正点を克服できれば、勝てるというところまできています。悔しいですけども、試合を通して選手たちの成長が手に取るように分かります」

 9チーム総当たりで行われているウィリアム・ジョーンズカップ。各チーム順番に休息日が与えられ、明日、7月9日(火)は日本戦はありません。しっかり課題を整理し、リフレッシュして、明後日、7月10日(水)に行われるアメリカ選抜戦で良いゲームができるように備えます。

■大会第3日目 7月8日(月) 試合結果
日本 ● 59-64 ○ エジプト
イラン ○ 77-64 ● チャイニーズ・タイペイB
韓国 ○ 85-79 ● アメリカ選抜
チャイニーズ・タイペイA ● 63-83 ○ レバノン

■大会第4日目 7月9日(火) 試合スケジュール
13:00(日本時間14:00)~ チャイニーズ・タイペイB vs アメリカ選抜
15:00(日本時間16:00)~ エジプト vs イラン
17:00(日本時間18:00)~ レバノン vs 韓国
19:00(日本時間20:00)~ ヨルダン vs チャイニーズ・タイペイA
※日本戦なし

■大会第5日目 7月10日(水) 試合スケジュール
13:00(日本時間14:00)~ エジプト vs レバノン
15:00(日本時間16:00)~ チャイニーズ・タイペイB vs ヨルダン
17:00(日本時間18:00)~ 日本 vs アメリカ選抜
19:00(日本時間20:00)~ 韓国 vs イラン