公益財団法人日本バスケットボール協会

FIBA W杯公式マスコット”JIP” が開催地沖縄の魅力を発信する、「JIP in沖縄」。
第一弾として、今回はFIBAバスケットボールワールドカップ2023公式マスコットJIPが沖縄で行われた、「那覇大綱挽（なはおおつなひき）」「エイサーin沖縄アリーナ」に参加しました！

◆那覇大綱挽

1450年ごろにはじまったといわれる、「那覇大綱挽」は　平和安寧・市民繁栄・商売繁盛・家庭円満・子宝などの幸福を願って行われ、毎年1万人以上の人が参加します。
また、那覇大綱挽で挽かれる手編みの綱は、1995年ギネスブックによって「世界一のわら綱」と認定され、那覇大綱挽は、いまや世界一の綱挽として、沖縄最大の伝統行事のうちの一つとなっています。
JIPもワールドカップの成功を祈願し、大綱挽に参加しました！

大綱挽の会場にやってきました！

世界一の綱の大きさにJIPもびっくり！

JIPも大綱挽を体験！

大綱挽に参加していた皆さんと

◆エイサーin沖縄アリーナ

エイサーは、沖縄県内でお盆の際に踊られる伝統芸能のひとつで、「エイサーin沖縄アリーナ」は毎年行われる沖縄最大規模のエイサーイベント、「全島エイサー」の代替イベントとして行われました。
JIPも沖縄市のマスコットであるエイ坊、サーちゃんと「唐船（とうしん）どーい」を披露しました。

開場は多くの観客の皆さんとエイサーを披露する青年会の皆さんの熱気で包まれていました！

JIPも練習した唐船どーいを披露！

沖縄市キャラクターのエイ坊も一緒に、大会を応援してくれています

今後も、JIPはワールドカップの大会の魅力とともに、沖縄の伝統文化や魅力を世界に発信していきます！
皆さんもぜひ会場にJIPに会いに来てくださいね。