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男子日本代表:FIBAアジアカップ2025予選 Window1 本日開幕「限られたチャンスをものにできる準備を続けていく立場」今村佳太選手

2024年2月22日

Bリーグ優勝とアジア競技大会での成果を自信に挑む今村佳太選手

パリ2024オリンピックへ向けた最初のステージ

 「FIBAアジアカップ2025予選 Window1」(以下Window1)が本日開幕。有明コロシアムにて19:05(17:30開場)より男子日本代表はグアムと、同じくグループCの中国はホームにてモンゴルとそれぞれ対戦します。

 昨年のFIBAワールドカップ2023の最終戦カーボベルデに80-71で勝利して以来、173日ぶりの男子日本代表戦。トム・ホーバスヘッドコーチは、「FIBAワールドカップより良いバスケができるかは分かりません。今回はメンバーが少し違いますがステップアップしたいですし、今まで積み上げてきたことを下げたくはないです」と気を引き締め、Window1がパリ2024オリンピックへ向けた最初のステージです。選手にとっては、アピールへ向けたチャンスとなります。

 昨秋行われたアジア競技大会で平均14.5点、勝利した韓国戦では22点を挙げ、エースとして活躍した今村佳太選手(琉球ゴールデンキングス)。昨シーズンのBリーグを制し、アジア競技大会での活躍とともに「そこでのパフォーマンスは、自分にとってもすごく自信になりました」と成長を実感しています。今村選手が、ホーバスヘッドコーチの下での日本代表入りは2年ぶり。経験浅いメンバーで臨んだアジア競技大会とは「役割も変わってきます。今回は、自分のチャンスもそれほど多くないと思っているので、限られたチャンスをものにできる準備を続けていく立場です」と今村選手は足元を固めます。

 ホーバスヘッドコーチは「オンボールのペイントアタックが良くなったと思います。彼には、2年前とは全然違って良くなり、プレーが大人になった、と伝えました。プロフェッショナルになった感じです」と評価し、チャンスを与えました。FIBAワールドカップを見た今村選手は、「2番ポジションのハンドラーは比江島(慎)選手ぐらいしかいなかったので、その部分も自分としては任せられていると思っています。よりポイントガードの部分も担い、起点ができれば、より日本代表にとっても強みになるのではないかと感じているので、責任を持ってプレーしたいです」と力を込め、自ら道を切り開きます。