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3×3男女日本代表が挑む「FIBA 3×3 UOQT2(オリンピック予選)」は5月3日より“3×3の街”宇都宮市で開幕

2024年4月15日

東京2020オリンピックに続く檜舞台を目指す落合知也選手

佐藤栄一宇都宮市長やJBAから渡邊信治事務総長らが登壇し、大会をアピール

 2023年11月1日時点のFIBA世界ランキングを踏まえ、男子はセルビア(1位)アメリカ(2位)中国(3位)、女子は中国(1位)アメリカ(2位)3位かつ開催国のフランスが、すでにパリ2024オリンピック出場を決めています。さらに、昨日4月14日まで開催された「FIBA 3×3 ユニバーサリティ・オリンピック予選1」の結果により男子はラトビア、女子はアゼルバイジャンが4番手として名乗りを上げました。

 オリンピックには男女各8チームが出場。残る4チームのうち、最初の1枠を争う「FIBA 3×3 ユニバーサリティ・オリンピック予選2」(以下UOQT2)が5月3日〜5日の期間、豊富な国際大会の実績がある“3×3の街”栃木県宇都宮市にて開催されます。会場は、新たなランドマークであるライトキューブ宇都宮。続くラストチャンスは、5月19日よりハンガリー・デブレツェンでのFIBA 3×3 オリンピック最終予選で残る3チームが決まり、全てが出揃います。両方の出場権を有する3×3男女日本代表が、日本開催となる最初のチャンスに挑みます。

 本日4月15日、UOQT2に先駆けて記者会見が行われ、「FIBA 3×3アジアカップ2024」に出場した3×3男子日本代表の落合知也選手(ALPHAS.EXE)が登壇し、抱負を語りました。

「3×3をはじめた23歳当時、13年ほど前ですが、オリンピック種目になるとは考えられない環境でした。世界中の関係者のおかげで東京2020オリンピックから新種目として採用され、その舞台に日の丸を背負って戦わせてもらえたことが、今でも特別なものになっており、とても幸せなことでした。メダルこそ獲れませんでしたが、予選を突破して6位の成績を残すことができたので、次のパリ2024オリンピックではメダルを目指していきます。悔しい想いは同じオリンピックでしか返せないと思っています。選考はこれからですが、ふたたび日本代表に選ばれるようにがんばります。今回、宇都宮でオリンピック出場権を懸けたUOQT2を開催していただけることに感謝します。東京2020オリンピックでは無観客でしたので、この宇都宮にはたくさんの方が応援に駆け付け、背中を押してくれると思っています。みんなの想いを背負って、日本代表としてのプライドを持って世界の強豪と戦って優勝したいです」

 昨年、沖縄で5人制男子日本代表が奇跡を起こしたように、ライトキューブ宇都宮を赤く染め、日本一丸のホームコートアドバンテージを味方につけて3×3男女日本代表も揃ってオリンピック出場を目指します。

■FIBA 3×3 ユニバーサリティ・オリンピック予選2
日程:5月3日(金)〜5日(日)
会場:ライトキューブ宇都宮(大ホール)
放送:BS松竹東急(当日ハイライト録画放送)、とちぎテレビ(5月29日ダイジェスト番組)
出場国
【男子】
プールA:リトアニア(3)プエルトリコ(13)ブラジル(37)
プールB:日本(15)フランス(6)モンゴル(7)エジプト(21)
【女子】
プールA:日本(10)ドイツ(4)オーストラリア(23)ブラジル(50)
プールB:カナダ(5)オランダ(8)オーストリア(18)ケニア(24)
※予選プール上位各2チームが決勝トーナメントへ出場し、優勝チームがパリ2024オリンピック出場
※()内は4月15日時点のFIBAランキング