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「全国ミニバス大会」大会第1日目、予選リーグ48試合を実施

2013年3月28日

 本日、「東日本大震災」被災地復興支援 第44回全国ミニバスケットボール大会が開幕しました。
 大会第1日目となる3月28日(木)は、朝の8時45分より、今大会に参加する全96チーム(男女各48チーム)が国立代々木競技場第1体育館へ集結し、開会式を実施。開会式では、選手宣誓や東京都代表チームからの歓迎の言葉、東北のミニバスケットボール仲間から東日本大震災復興支援活動に取り組んでくれている全国の仲間たちに対する「ありがとうビデオレター」など盛大に行われ、選手たちはいよいよ始まる大会への緊張した面持ちと気合いが入った表情を見せていました。

 開会式終了後、国立代々木競技場第1体育館、第2体育館にて、7面で予選リーグが行われ、男子21試合、女子27試合の合計48試合を実施しました。第1試合から延長戦となるる白熱したゲームが続き、女子の三重県vs奈良県は延長でも決着がつかず、再延長戦の末、40-38の2点差で奈良県が白星を挙げました。
 その他、本日行われた48試合の結果については、大会特設サイトよりご覧いただけます。

 明日の大会第2日目も、国立代々木競技場第1体育館、第2体育館にて、予選リーグが行われ、決勝トーナメントに進む男女各16チームが決定します。
 全日、入場は無料です。是非、会場へ足をお運びください。