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ニュース

オンライン トップリーグ担当審判中間研修会 / インストラクター研修会開催報告

2021年1月5日

トップリーグ担当審判中間研修会の様子

 当協会 (JBA) では、去る2020年12月15日 (火)、同20日 (日) に男女トップリーグ (B.LEAGUE、B3リーグ、Wリーグ) 担当審判員、ならびにトップリーグ担当審判員の評価・指導を担当する T 級審判インストラクターを対象にオンライン研修会を開催いたしました。 

 12月15日開催の研修会では、審判員とインストラクターを対象に FIBA レフェリーインストラクターで JBA 審判グループ所属の上田篤拓より、2020-21シーズンのトップリーグで実際に起きた事象と対応の確認を実施。JBA では A 級、S 級審判員へトップリーグで起きた事象の映像クリップと解説の情報共有を毎週行っていますが、今回改めてトップリーグ担当者を対象としたオンライン研修会を実施することで男女トップリーグの残りのシーズンと 1 月から開幕する B3 リーグに向けて担当審判員のメカニクス (位置取りと連携)、判定基準、競技規則の理解について認識統一を行いました。

 12月20日開催のインストラクター研修会では、JBA 審判委員会インストラクター部会長の前田喜庸氏より、インストラクターを対象に評価の標準化を目的に評価ポイントの確認を行いました。男女トップリーグでは T 級審判インストラクターが審判員の評価を行っており、今シーズンはコロナ禍のため試合会場ではなく映像による評価を行っています。

 JBA では、引き続き各リーグと連携しながら試合に関わる全ての方の安心・安全を最優先に審判派遣を行うとともに、審判技術の向上に最大限努めてまいります。

【参加者コメント】
○ 加藤誉樹 審判員 (S 級審判員 / JBA 公認プロフェッショナルレフェリー / 東京都)
 審判員として少しでもレベルアップしてより良いゲームを提供するためには、自分の経験に加えて他のクルーの経験も自分事として学び、明日は我が身と考えて、自身のレフェリングに生かしていくことが重要です。この点において今回の研修会の意義は大きいものであったと考えています。
 研修では、時としてゲームの様相や勝敗に重要な影響を与える可能性のあるケースが多数取り上げられており、シーズン後半戦に向けて更に身の引き締まる思いでした。またそれらの解決策の多くが応用発展的な審判技術ではなく、基本に忠実に取り組むベーシックな審判技術であることも重要な点だと思います。一つ一つのゲームが大切であることに変わりはありませんが、順位争いも熾烈になると思われる後半戦でも、常に地に足をつけて基本に忠実に取り組んでいきたいと思います。

○ 宮武庸介 審判インストラクター (T 級審判インストラクター / 兵庫県)
 インストラクター全員が評価基準の擦り合わせをしっかりとできました。ゲームコントロールの視点で様々な角度から意見を交流し、評価表にどう反映するかも共通理解できました。各審判員の個性を見極めながら、長所をさらに伸ばす指導をこれからも研究しなければならないと、私は感じました。私たちがさらに学び続け、心を込めて評価やアドバイスを行うことで、信頼されるトップレフェリーが一人でも多く育つことを願います。