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『ALL BASKETBALL ACTION 2022 in 仙台』開催のご案内 – ALL BASKETBALLで日本を元気に –

2022年8月9日

 当協会 (JBA) および、日本障がい者バスケットボール連盟会員である一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟 (JWBF) は、両団体の共同事業として『ALL BASKETBALL ACTION 2022 in 仙台』を、来たる 8 月11日 (木)~8 月14日 (日) にゼビオアリーナ仙台 (宮城県仙台市) において開催される「三井不動産カップ2022 (宮城大会)」および「SoftBank カップ 2022」において実施いたします。
 また、このプロジェクトに、日本生命保険相互会社 (本店:大阪府大阪市、代表取締役社長:清水 博 以下 「日本生命」) をプロジェクト共創パートナーに迎え、プロジェクトタイトル名を『ALL BASKETBALL ACTION 2022 in 仙台 Supported by 日本生命』とすることをお知らせいたします。

 JBA は、ALL BASKETBALL の実現を目指し、2018年に日本障がい者バスケットボール連盟を設立。障がい者の方々を含めたバスケットボールファミリー全体で「バスケで日本を元気に」の理念の実現を目指す取り組みを強化しております。ジェンダーや国籍、障がいの有無などの違いを越えて、あらゆる人に楽しんでいただくことのできるバスケットボールには、社会の多様性の受け皿になるとともに、日本社会にダイバーシティ、エクイティ & インクルージョン (DE & I) の考え方を広めていく力があると考えています。

 東京2020オリンピック・パラリンピック開催から一年となるこの 8 月のタイミングで、JBA と JWBF さらには本取り組みにご賛同いただいた、JBA および JWBF 両団体のパートナーである日本生命様の協力も得て、3 者で協働しエキシビション並びに体験会を開催することにより、バスケットボールを通じた DE & I の理解・推進を目指し、今後も継続的な事業を行ってまいります。

 
■『ALL BASKETBALL ACTION 2022 in 仙台 Supported by 日本生命』開催概要

1) イベント 1:ハーフタイムエキシビション
『ALL BASKETBALL ACTION 2022 in 仙台 Supported by 日本生命 車いすバスケチャレンジ』

【日時】
・2022年 8 月12日 (金) 三井不動産カップ 2022 ハーフタイム
・2022年 8 月13日 (土) SoftBank カップ 2022 ハーフタイム

【参加予定者】
・8 月12日 (金)  車いすバスケットボール:石川理恵 香西宏昭、藤井郁美、藤本怜央
         バスケットボール (健常者 / 5 人制):調整中 (決定次第、発表)
・8 月13日 (土)  車いすバスケットボール: 石川理恵 香西宏昭、藤井郁美、藤本怜央
         バスケットボール (健常者 / 5人制):調整中 (決定次第、発表)

【主な内容】
JBA・JWBF 両団体参加者による車いすバスケットボールデモンストレーション
JBA・JWBF 両団体参加者によるシュートチャレンジ

2) イベント 2:体験会
『ALL BASKETBALL ACTION 2022 in 仙台 Supported by 日本生命 車いすバスケットボール体験会』

【日時】
・2022年 8 月12日 (金) 16:00~18:00 (予定)
・2022年 8 月13日 (土) 16:00~18:00 (予定)

【会場】
HALEO DOME ハレオドーム
(所在地:〒982-0007 宮城県仙台市太白区あすと長町 1 丁目4-30)

【主な内容】
競技用車いす操作体験
シュート体験 など

【関係者コメント】
○公益財団法人日本バスケットボール協会 会長 三屋裕子
「ALL BASKETBALL ACTION」は私どもが理念として掲げる「バスケで日本を元気に」を実現するための非常に大切な取り組みです。今回、JBA と JWBF だけでなく、ご賛同くださった日本生命様のサポートをいただくことによって「ALL BASKETBALL ACTION 2022 in 仙台」を開催できますことは、今後のさらなる広がりに向けて、大きな意義があることだと思います。今回の取り組みを皮切りに、今後ますます関係各所との連携を図り、 「オールバスケ」 の輪を広げていく取り組みに着手していきたいと考えます。
バスケットボールを通じて多様性への理解を広げ、誰もが自分らしく生きられる社会を実現するために、皆様におかれましては、引き続き日本バスケットボール界に対する応援をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

○一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟 会長 玉川敏彦
今回の取り組みにご理解いただき、サポートいただいた JBA の皆さま、バスケットボールファミリーの皆さま、そして協力パートナーである日本生命様に、連盟を代表して深く御礼を申し上げます。
昨年の東京2020大会は、車いすバスケットボールを本当に多くの皆さまに見て頂く機会となりました。一方で、その熱を持続していくために、今回の取り組みほど心強いものはありません。当連盟は 2 年後、創立50年目を迎えますが、同じ年にある2024年パリパラリンピックに向けて、バスケットボールファミリーの一員として各団体や企業様と連携を深め、バスケットボール全体の更なる発展に寄与し、ファンの皆さまにも喜んでいただけるよう、この取り組みを推進してまいります。

○日本生命保険相互会社 常務執行役員 高田保豊
この度、「ALL BASKETBALL ACTION 2022 in 仙台」に関われることを大変光栄に思います。
当社は、アスリートの活躍と、支える人々の想いを通して、「応援すること」や「支えること」の大切さを社会に広く伝えていきたいという思いから「Play,Support. ~さぁ、支えることを始めよう。~」をスローガンに掲げております。バスケットボール・車いすバスケットボールをはじめ、さまざまな競技・アスリートの応援取組を全国各地で展開し、より良い地域・社会づくりの貢献に向けて日々活動しております。
昨年、日本中にたくさんの希望や感動を届けてくれたバスケットボール競技を一層盛り上げていくために、JBA・JWBF の皆様と相互連携・融合を図り、「ALL BASKETBALL ACTION」をきっかけに多様性への理解促進に繋げていくことで、バスケットボールを通じたよりよい地域・社会創りに貢献してまいります。

【車いすバスケットボール出場者 プロフィール】
○藤本怜央 (ふじもと れお)
【生年月日】 1983年 9 月22日 (38歳)
静岡県出身。小学 3 年のときに交通事故で右足を切断。義足を履きながら、小学校時代は主にサッカー、中学・高校時代はバスケットボールをしていた。
高校 3 年のとき、初めて見た車いすバスケットボールに魅了され、大学進学と同時に宮城MAXに入る。天皇杯 (日本選手権) では、2016年まで12度の得点王、4 度の MVP に輝き、チームの11連覇に貢献。
パラリンピックには2004年アテネ、2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロ、2021年東京大会の 5 大会連続で出場。

○香西宏昭 (こうざい ひろあき)
【生年月日】 1988年 7 月14日 (34歳)
千葉県出身。高校 1 年生のときに U23 日本代表に選ばれ、高校卒業後単身アメリカに渡り、2 年半英語を学び、2010年イリノイ大学に編入する。全米大学選手権優勝、2012年、2013年には 2 年連続で全米大学リーグのシーズン MVP を受賞。
パラリンピックは北京大会、ロンドン大会、リオデジャネイロ大会、そして東京2020大会が 4 度目の出場となる。東京2020大会で銀メダル獲得。

○藤井郁美 (ふじい いくみ)
【生年月日】 1982年11月 2 日 (39歳)
15歳のときに悪性骨肉腫を発症し、右大腿骨・膝を人工関節に置換。20歳から車いすバスケを始める。2006年から男子の強豪チームである宮城MAXに参加し、2008年には、パラリンピックに初出場、4 位入賞を果たした。
その後も女子日本代表として、アジアパラ大会や AOZ にも出場。東京2020大会では、女子日本代表の共同キャプテンとしてチームを牽引し、6 位入賞の好成績をおさめた。

○石川 理恵 (いしかわ りえ) (旧姓 小田島 理恵 おだじま りえ)
【生年月日】 1989年 4 月 1 日 (33歳)
埼玉県出身。2011年、22歳のとき、事故に遭い脊髄損傷不全麻痺となり右下肢と体幹の機能が低下。退院後にリハビリで通っていた障がい者スポーツセンターで開催されていた体験会で、車いすバスケットボールに出会う。
2013年、東京の女子車いすバスケットボールチーム 「GRACE」 に加入。
2016年、女子日本代表に初めて選出され、国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会 などに出場。
2021年、女子代表として東京パラリンピックに出場。