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第28回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会 1日目結果 -開幕戦は48-86で前回大会王者イランに完敗-

2015年9月23日

さらにアグレッシブにプレイしなければならない、と反省点を挙げた#0田臥 勇太選手

#15竹内 譲次選手は10得点、11リバウンドで一人気を吐く

 「第28回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会(兼 2016年リオデジャネイロオリンピック アジア地区予選)」が開幕し、ハヤブサジャパン 男子日本代表チームはイランと対戦。前半こそディフェンスとリバウンド良く、イランの高さに対抗していた日本でしたが、シュートは決まらず(フィールドゴール成功率 35%)、パスが合わずにミスとなり(ターンオーバー 19本)、後半ではリバウンドも獲られ(日本29本:イラン45本)、開幕戦は48-86で完敗しました。

 ウィリアム・ジョーンズカップでイランと対戦した時も、多くのターンオーバー(20本)を犯して敗れています。その経験を踏まえて臨んだ試合でしたが、同じような結果に終わりました。長谷川 健志ヘッドコーチは、「イラン戦でのいつもの悪いところが出てしまいました。攻めずにパスを狙って、その玉際を狙われてターンオーバーを重ねてしまいました」と敗因を挙げます。消極的なオフェンスに対し、イランのディフェンスプレッシャーが激しくなり、13本のスティールを許し、流れを持っていかれました。前半のリバウンド数は、イランよりも1本少ない17本で互角。しかし、「アウトサイドのチャンスを作れず、生かし切ることができませんでした。また、速攻を出せなかったのがもったいなかったです」と長谷川ヘッドコーチは述べており、オフェンスは良いところがなく終わってしまいました。

 途中交代でコートに入った#0田臥 勇太選手は、「相手の激しいディフェンスに対して構えずに、そこからアグレッシブにプレイできるようにならなければいけないですし、強豪チームに勝つためにはもっとその部分が必要です」と、今後勝ち進むためにも積極的な姿勢が重要となります。「リバウンドだけはこのチームで一番頑張らなければいけないのは分かっていますし、昨年の得点源である3人(竹内公輔選手、金丸晃輔選手、辻直人選手)が抜けたことで得点も取っていかなければならず、その両方を意識してプレイしています」と話す#15竹内 譲次選手は、10得点11リバウンドと攻守に渡りチームに貢献。負けても次の試合が明日に控えるリーグ戦であり、この経験を何度も重ねて来た竹内選手は、プレイでチームを引っ張ることを約束してくれました。

 日本戦の前に行われたグループBのフィリピンvsパレスチナ戦において、早くも前回大会準優勝のフィリピンが黒星を喫しました。2年に一度行われるアジアの真剣勝負は何が起こるか分からず、これがFIBA ASIA選手権の醍醐味です。ぜひ、他の試合結果も楽しみにしていただきながら、日本が番狂わせを起こし、旋風を巻き起こしてくれるような活躍にご期待ください。
 次戦、予選ラウンド第2戦は、明日9月24日(木) 15:30(現地時間14:30)より、マレーシアと対戦します。試合の模様は、CS放送「フジテレビNEXT」にて15:20より生中継されます。また、試合経過や速報はFIBA大会公式サイト(英語) ライブスタッツでご覧いただけます。