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ニュース

ハヤブサジャパン 平成27年度男子日本代表チームが候補選手27名を発表し、強化活動をスタート

2015年6月15日

6月15日(月)に始動した男子日本代表チームは記者会見とメディア公開練習を実施

NCAAでの経験を生かし、豪快なダンクシュートを何本も沈める渡邊 雄太選手

 本日、6月15日(月)、平成27年度バスケットボール男子日本代表候補選手27名が発表され、第1次強化合宿がスタートしました。4年ぶりに復帰した最年長の田臥 勇太選手(34歳・リンク栃木ブレックス)から、初選出となる高校3年生の八村 塁選手(明成高校 3年)まで幅広い年代から選出。長谷川 健志ヘッドコーチは、「2020年東京オリンピックへ向けて強化は継続しなければならず、日本代表にも伝統が必要」という観点から、ベテラン・中堅・若手選手たちをバランス良く選出しました。

 チーム目標は、9月に中国・長沙で開催される「第28回FIBA ASIAバスケットボール男子選手権大会」でベスト4。さらに、アジア2位・3位に与えられるリオデジャネイロオリンピック世界最終予選への出場を目指します。田臥 勇太選手が「夢」と語るオリンピック出場へ向け、チーム内で競争しながら全力を尽くします。また、2020年に東京にやってくるその夢舞台に是が非でも立つため、前年(2019年)に行われるFIBAワールドカップ出場は必至です。2019年FIBAワールドカップへ向けた予選方法が変更となり、オーストラリアなどオセアニア地区を含むアジア・パシフィック予選が2017年から2018年にかけて行われます。開催時期は11月や2月のシーズン中も予定されており、「いつ、いかなる場合でも選ばれた時にプレイできるような状態でいて欲しい」と長谷川ヘッドコーチが話すように、FIBA ASIA選手権へ向けても、この27名以外からも選出される可能性を示唆しました。

 27名全員が登壇して抱負を語った会見後、一部選手は疲労蓄積等を考慮し、第1次強化合宿は若いメンバーが中心となる17名で練習開始。
 富樫 勇樹選手は、「チーム全員で明るくやっていくことが大事であり、良い雰囲気で始められたと思います」と初日を終えた感想を述べていました。アメリカ・NCAAのジョージ・ワシントン大学で活躍する渡邊 雄太選手は、2年ぶりに日本代表合宿へ復帰。しかしながら、来シーズンもコートへ立つためにも夏の間に大学の授業を受けねばならず、第2次合宿までの参加となります。長谷川ヘッドコーチも、渡邊選手自身も非常に残念に思っていますが、アメリカの大学はしっかり単位を取らなければ、シーズン中にプレイすることさえできなくなってしまうため、これは致し方ありません。

 第2次合宿までと限定的ではありますが、アメリカで培ったことをプレイで発揮する渡邊選手。「練習中も意識的に全部ダンクシュートにいくようにしていました。アメリカではそれが当たり前であり、時にはコーチから一度ダンクは止めて、しっかりレイアップする練習もしようと言われるほどです。日本代表チームでも長谷川ヘッドコーチにそれくらい言われるようになれば、強いチームだなと感じられるようになるはずです。僕がそういう部分では、先頭を切ってやっていきたいです」と話すように、豪快なダンクシュートを何本も披露していました。負けじと初選出となる馬場 雄大選手(筑波大学 2年)など多くの選手がダンクシュートを決め、初日から活気あふれる充実した時間を過ごせたようです。渡邊選手も、初選出の田口 成浩選手(秋田ノーザンハピネッツ)も、練習後に「楽しい」と話していたのが印象的でした。

 現在、当協会は国際バスケットボール連盟(FIBA)の資格停止処分中ではありますが、制裁解除を信じ、ご尽力いただいた方々、またファンの皆様のためにも、世界の舞台に立てるよう継続して強化をしてまいります。ご声援をよろしくお願いいたします。