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第27回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会(兼 2014FIBAワールドカップ アジア地区予選) 第6日目 ハヤブサジャパンは全勝中のチャイニーズ・タイペイに76-79で惜敗。明日、10:30(日本時間11:30)より、決勝トーナメント進出を賭けてヨルダンと対戦

2013年8月6日

 「第27回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会(兼 2014FIBAバスケットボールワールドカップ アジア地区予選)」は、4連勝と好調なチャイニーズ・タイペイと2次ラウンド 第2戦を対戦。ハヤブサジャパン 男子日本代表チームは、前半、後半ともに幸先良くリードする展開を出せていましたが、チャイニーズ・タイペイに巻き返され、76-79で勝ち切ることが出来ず、2次ラウンドでの2連敗を喫しました。

 接戦を勝ちきれなかったこの試合。「ディフェンスを頑張って、リバウンドを獲って速攻を出すのが日本のスタイルですが、リバウンド争いでエネルギーを消耗し、さらに相手に獲られることで走れていない悪循環が起きてしまいました」と敗因を挙げた鈴木 貴美一ヘッドコーチ。初めて真剣勝負となるFIBA ASIA選手権大会に出場する選手も多く、「初戦のカタール戦で勝ちきれなかったことに対し、若い選手たちはまだ引きずってしまっているように感じます。声をかけてメンタルのコントロールをし、練習でもしっかり修正はしてきたのですが、コートで出せなければ全く意味はありません。ただ、いろんな部分で良いプレイは出ており、あとちょっとのところなんですが…」と話す鈴木ヘッドコーチ。

 今のチーム状況について#5田中 大貴選手は、「負け、負けできており、どうしても空気は重たいです」と言います。さらに不運は続き、今日のゲーム中に#9栗原 貴宏選手は手の指を脱臼し、#11桜井 良太選手は鼻骨を骨折。それでも栗原選手は、「ここまで来たら気持ちが大事。もっと戦う気持ちを全面に出して、激しくいかなければいけないです」と話しており、それは桜井選手も同じ。明日の試合へ向け、最大の準備をして、勝利を目指します。

 日本が決勝トーナメント(準々決勝)に進出するために残された道は、明日のヨルダン戦で勝つことのみ。グループE4位と厳しい状況での準々決勝を戦う位置となりますが、我々が目指すFIBA ワールドカップ出場権獲得へ向けた目標をつなぐためにも絶対に負けられません。ヨルダン戦に向け、「自分たち若いメンバーが盛り上げていかなければいけないですし、明日負けたら決勝トーナメントに進めません。もう1回集中して、切り替えて臨みます」と田中選手は話します。また、悪循環が起きていると話していた鈴木ヘッドコーチですが、「ちょっとしたきっかけでチームは変われます。今は慎重に行き過ぎてしまっており、泥臭くプレイすればもっともっと成長できるし、勝つチャンスは出てきます。明日は必死に戦って、最後の望みに賭けたい。まだ終わってはいません」と話しており、決勝トーナメント進出への望みをつなぎます。

 4年前、日本は準々決勝に進めませんでした。あの時も重たい空気が晴れることがないまま大会最終日を迎えられず、10位に甘んじたわけです。厳しい状況下におかれたハヤブサジャパンですが、今ならばまだ間に合います。明日は第1試合であり、午前10時半からのゲームとなるので時間は限られていますが、最大限の準備をして勝利をもぎ取りにいきます。

■大会第6日目 8月6日(火) 試合結果
ヨルダン ○ 80-54 ● ホンコン・チャイナ
バーレーン ● 41-63 ○ イラン
日本 ● 76-79 ○ チャイニーズ・タイペイ
中国 ○ 79-45 ● インド
タイ ● 80-93 ○ サウジアラビア
フィリピン ○ 80-70 ● カタール
カザフスタン ● 47-71 ○ 韓国

■大会第7日目 8月7日(水) 試合スケジュール
10:30(日本時間11:30)~ 日本 vs ヨルダン
12:45(日本時間13:45)~ イラン vs カザフスタン
15:00(日本時間16:00)~ チャイニーズ・タイペイ vs カタール
17:45(日本時間18:45)~ バーレーン vs 中国
20:30(日本時間21:30)~ ホンコン・チャイナ vs フィリピン
22:30(日本時間23:30)~ インド vs 韓国
※日本戦はCS放送「フジテレビNEXTライブ・プレミアム」にて録画中継