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女子日本代表国際親善試合2014 秋田大会 日本代表(FIBA世界選手権)チームはモザンビーク代表に快勝し、今大会初勝利

2014年7月26日

22得点、9リバウンドと大活躍した#14宮澤 夕貴選手

国際親善試合で世界レベルを経験した昭和学院高校 3年の#19赤穂 さくら選手はインターハイへ


 「東日本大震災復興支援 バスケットボール女子日本代表国際親善試合2014」は第2日目。昨日と対戦相手を入れ替え、2つのハヤブサジャパン 女子日本代表チームが世界に挑みました。

 オーストラリア代表と対戦するのは日本代表(アジア競技大会)チーム。立ち上がりはリバウンドを頑張りながら、機動力を使って対抗します。しかし、#12スネール・ベリンダ選手に3Pシュートを決められると、徐々にオーストラリアが点差を開き始めます。日本は#4馬瓜 エブリン選手、#19赤穂 さくら選手といった若い選手も含め、次々とベンチメンバーを投入。#13畠中 春香選手のバスケットカウント、#6本川 紗奈生選手の3Pシュートで26-34と8点差まで追い上げます。しかし、オーストラリアに連続バスケットカウントを許し、28-49と21点差をつけられて前半が終了。
 後半は、馬瓜選手が積極的に攻めて点数を返していきますが、それ以上に高さと巧さがあるオーストラリアの勢いは止められず点差を広げられました。結局、52-91と大差で敗れた日本でしたが、一色 建志ヘッドコーチが掲げる「観ている方々に感動してもらえるように、一生懸命プレイする」ことはしっかり最後まで続け、最終メンバーに残るためにも選手一人ひとりはアピールしていました。

 試合を終え、「ゾーンディフェンスをしなければ良かった」と悔しそうに話す一色ヘッドコーチ。オーストラリアの外角シュートとドライブを抑えるために慣れないゾーンディフェンスの指示を出しましたが、「悪循環になってしまいました」。オフェンスでは9得点を挙げる活躍を見せた#13畠中 春香選手でしたが、「対応がしっかりできておらず、ミスが起きてしまいました」とも話しており、ディフェンスから綻んでしまった試合でした。「ある程度はやられることはしょうがないと思い、マンツーマンディフェンスをやり通して、その結果を選手一人ひとりに課題として自覚させ、成長につなげれば良かったです」と後悔する一色ヘッドコーチですが、明日からは再び思い切りの良い試合をし、さらなる感動を与えてくれることでしょう。

■第1試合 日本代表(アジア競技大会) ● 52-91 ○ オーストラリア代表 [BOXSCORE]

 昨日、日本代表(アジア競技大会)が96-56と大差で勝利したモザンビーク代表と対戦する日本代表(FIBA世界選手権)。2戦目を迎えたモザンビークは、持ち前のゴール下での粘り強さを見せます。前半を終えて47-28、日本のリードは19点。大会直前に怪我をした#12伊集 南選手、#5髙田 真希選手を除き、全選手がコートに立って後半へ。#4大庭 久美子選手や昨日のオーストラリア戦では出番のなかった#7山本 千夏選手が3Pシュートを決め、得点を積み上げていきます。ディフェンスから速攻を出し、シューター#8宮元 美智子選手の3Pシュートも決まって、86-48で快勝し、日本代表(FIBA世界選手権)が今大会初勝利を挙げました。#14宮澤 夕貴選手はチームハイとなる22点、9リバウンドと大活躍。

 国際親善試合は4チームながら、対戦相手を変えて試合が続いていきます。それは、FIBA世界選手権やアジア競技大会も同じことです。負けても次があるリーグ戦は修正力が大事。大神 雄子キャプテンは、「今年のチームは頻繁に選手同士でミーティングをしていますが、よくしゃべります。みんながしっかりと意思を持って話し合うことで、意思統一が図れており、それが修正力としてプラスになっています」と話していました。しっかり修正して臨む次戦の相手は、再びオーストラリア代表です。「明日のオーストラリア戦へ向け、昨日できなかったことを修正し、ウォームアップからみんなで声を出して戦っていきたいです」と抱負を述べたのは、活躍した宮澤選手。内海 知秀ヘッドコーチも、「ゲームの中でもベンチから出た選手たちの活躍が重要であり、大事になります」と話しており、13人全員でオーストラリア代表へのリベンジへ向かいます。

■第2試合 日本代表(FIBA世界選手権) ○ 86-48 ● モザンビーク代表 [BOXSCORE]

 2日間にわたって会場へお越しいただいた皆さん、たくさんのご声援いただきまして、ありがとうございました。チームは山形県上山市へ移動し、明日、7月27日(日)は、上山市体育文化センターにて、「女子日本代表国際親善試合2014 上山大会」が行われます。
 山形県出身である日本代表(アジア競技大会)の#17大沼 美琴選手、そして日本代表(FIBA世界選手権)のキャプテン#13大神 雄子選手にとっては凱旋試合となります。大神選手、大沼選手はもちろん、選手全員が皆さんの前でプレイすることを楽しみにしていますので、ぜひ山形県の皆さんも会場へ遊びにいらしてください。

■7月27日(日) 上山大会 スケジュール (会場:上山市体育文化センター)
※開場時間 12:00  ※当日券販売・会場発券機 11:00~

[第5戦] 13:30~ 日本代表(アジア競技大会) vs モザンビーク代表
[第6戦] 15:30~ 日本代表(FIBA世界選手権) vs オーストラリア代表

 今後の観戦チケットはチケットバスケットなど各種プレイガイドにて発売中です。
 また、試合の模様は応援.comにてインターネットLIVE中継(無料)が予定されています。世界に挑むハヤブサジャパンへのご声援をよろしくお願いいたします。