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第36回男子ウィリアム・ジョーンズカップ 第4日目 ハヤブサジャパンは後半3Pシュートを100%で決められ、韓国に87-102で敗戦

2014年8月12日

4試合全て先発出場を果たす#5古川 孝敏選手は19点

13分で11点を挙げる活躍を見せた#17熊谷 尚也選手


 「第36回男子ウィリアム・ジョーンズカップ」は4試合目を迎え、第1試合ではチャイニーズ・タイペイBがイランに85-75で初勝利を挙げました。明日、チャイニーズ・タイペイBと対戦する前に、勝率を並んでおきたいハヤブサジャパン 男子日本代表チームは韓国と対戦しました。

 蔚山モービスというKBL(韓国リーグ)チームが出場している韓国を相手に、序盤から24秒バイオレーションを取るなどディフェンス良くスタート。第1ピリオドに4本の3Pシュートを沈めた日本は、22-15とリードし、第2ピリオド開始直後には#5古川 孝敏選手が3本のフリースローを決め、25-15と10点差にします。しかし、韓国は得意とする3Pシュートを武器に点差を詰め、39-42と逆転されて前半終了。

 これまで後半の入りだしにつまずき、相手の猛攻を仕掛けられた日本でしたが、「トランジションから簡単に得点を許してしまっていたので、まずはボールを守ること」を長谷川 健志ヘッドコーチはハーフタイムに指示し、そのディフェンスを徹底したことで開始3分、52-51として逆転に成功。「コートに出たら積極的に攻めようという気持ちを持っていた」と話す#17熊谷 尚也選手の活躍もあり、リードをキープ。しかし第3ピリオド終盤、日本がインサイドでのチャンスを決めきることができない中、韓国に連続得点を許し、65-66。残り1分で逆転されましたが、日本は諦めずにディフェンスをし、#4渡邉 裕規選手がスティールから速攻でブザービーターを決めて68-68、同点として最終ピリオドに向かいました。

 「後半、相手の3Pシュートが11/11本も決められており、インサイドの部分にディフェンスが寄ったら外から決められてしまうという上手い展開でやられてしまいました」と振り返る古川選手。長谷川ヘッドコーチは、「さすがにこれだけ3Pシュート(15/19本:79%)を決められては、相手がすごいとしか言えません」と話すほど、韓国に確率良くシュートを決められ、87-102と最終的には15点差をつけられ、4連敗目を喫しました。簡単に3Pシュートを打たせていたわけではなく、「ディフェンスでもチェックに行っており、ボールに触ったケースもあったのに、決めきられてしまいました」と長谷川ヘッドコーチが言うように、韓国のシュート力と集中力を褒めるしかありません。

 日本のスタッツを見ると、3Pシュートの確率は11/19本(58%)も決めており、及第点と言える数字を残しています。長谷川ヘッドコーチは、「4試合の中では一番良いオフェンスをしており、レイアップだけで10点を挙げ、しっかり速攻を出すこともできていました。日本もよくなっているプレイが随所に出ています」と話すように、成長は見られています。19得点を挙げた古川選手は、「試合前に佐々(宜央)コーチから、積極的にシュートを打った方が良いと言われました。これまで自分の持ち味をなかなか出せずにいましたが、今日は積極的に前を向き、チャンスがあれば打つことができました」と言います。また、敗因についても、「早い展開でシュートまで持っていかれてしまったり、自分たちのミスから簡単に得点された反省点が見えたので、もったいないところは減らしていかなければいけません」と話しており、しっかり修正して明日の試合に臨みます。

 折り返しとなる5日目を迎える明日、8月13日(水)は、14:00(現地時間 13:00)よりチャイニーズ・タイペイBと対戦します。この試合経過はFIBA Live Statsにてご覧いただけます。

■8月12日(火) 第4日目 試合結果
チャイニーズ・タイペイB ○ 85-75 ● イラン
アメリカ選抜 ○ 86-79 ● ヨルダン
日本 ● 87-102 ○ 韓国
エジプト ○ 69-61 ● チャイニーズ・タイペイA