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第36回男子ウィリアム・ジョーンズカップ 第4日目 ハヤブサジャパンは韓国と日本時間 18:00より対戦

2014年8月12日

避けずに踏みとどまったことでオフェンスチャージをもらう#4渡邉 裕規選手

3Pシュートが好調(総計6/7本)な#12比江島 慎選手だが「ドライブをもっと出さなければいけない」と話す


 「第36回男子ウィリアム・ジョーンズカップ」は第4日目を迎えました。全8チームが3試合を終え、未だ勝利のないハヤブサジャパン 男子日本代表チームとチャイニーズ・タイペイBチームのみ。昨日のメインゲームは、チャイニーズ・タイペイ同士の対戦となりましたが、Bチームが先行してゲームは進み、第3ピリオド中盤には最大19点差をつけてリード。しかし、第4ピリオドにAチームが追い上げ、残り3分で同点に追いつきます。終盤に意地を見せたAチームが、84-80で勝利。残念ながらBチームは、あと一歩のところで金星をつかめずに3連敗となったわけです。

 常々、長谷川 健志ヘッドコーチは“プレイの強度”を求めています。フィジカル強く、気持ちも強く持ってぶつかっていかなければならないのですが、「オフェンスもディフェンスもプレイの強さが足りません」と、昨日の試合後も指摘していました。そのヨルダン戦では、レイアップシュートから14点を失いましたが、速攻など完全なフリーな状態だけではありません。「1on1の状況から簡単に決められてしまっています。それも相手に交わされたわけでも、崩されたわけでもなく、ディフェンス時に体を避けてしまっているからです。しっかり体の正面で相手を受けることができていません」と、日本ではあと一歩踏みとどまらなくても相手が避けてしまっている状況が習慣化されてしまっているということが原因の一つにあるようです。長谷川ヘッドコーチは、「国際試合ではペイント内まで躊躇無く踏み込んできます。合宿中もそれに対して意識をさせてきましたが、実際にやってみないと分からないところです。普段の練習や試合から日本も同じようなプレイをしていきながら、習慣化させなければいけません」と言います。日本と遜色ない身長のチャイニーズ・タイペイにはそれが備わっており、さらに速い展開を出すチームになったことが、昨年のFIBA ASIA 選手権で中国を破ってベスト4に進出した結果に表れています。

 ターンオーバーが少ないことは良いことですが、#12比江島 慎選手はその数が少なすぎることを反省しています。イラン戦、ヨルダン戦はターンオーバーが一つもなく、ミスのないプレイをしていた証拠と言えます。しかし比江島選手は、「積極的に行けていない証拠でもあります」と話しており、リスクを背負いながらも「自分が崩さないとチーム全体として攻められないので、もっとドライブを出していかないといけません」と話していました。「勝ちたい」と言うとおり、強い気持ちを持って韓国戦へ挑みます。

 その韓国(KBL/蔚山モービス)も、やはり強いプレイと気持ちを持ったチームです。ロスターは8人しかいませんが、勝負どころでの正確な3Pシュートやフルコートプレスを仕掛けてくる韓国らしさは注意しなければなりません。RATLIFFE選手は平均26.3点、MOON選手は20.0点で、現在までの得点ランキング1位、2位を揃えるチーム。RATLIFFE選手はリバウンドでも平均13.3本で1位。反省点が浮き彫りになっているハヤブサジャパンは、これまでの3試合より良い試合をし、結果を求めていきます。

 第4戦・日本vs韓国戦は、本日、8月12日(火) 18:00(現地時間 17:00)よりティップオフ。この試合経過はFIBA Live Statsにてご覧いただけます。

■8月12日(火) 第4日目 スケジュール
13:00(日本時間 14:00)~ チャイニーズ・タイペイB vs イラン
15:00(日本時間 16:00)~ アメリカ選抜 vs ヨルダン
17:00(日本時間 18:00)~ 日本 vs 韓国
19:00(日本時間 20:00)~ エジプト vs チャイニーズ・タイペイA