ニュース

FIBAバスケットボールワールドカップ2023 予選ラウンド 沖縄開催決定のお知らせ

2017年12月9日

(写真左から)三屋裕子 JBA会長、Manuel V.PANGILINAN フィリピン協会 名誉会長、Erick THOHIR インドネシア協会 会長

 当協会(JBA)は、本年1月、2023年に開催される「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の予選ラウンド開催地として、沖縄県沖縄市を候補地として立候補し、以降、沖縄市、沖縄県と協働して招致活動を続けてまいりました。

 その結果、本日12月9日(土)、スイス・ジュネーブにて開催されたFIBA(国際バスケットボール連盟)のセントラルボード(中央理事会)において、同大会予選ラウンドの沖縄開催が正式に決定いたしました。
 FIBAワールドカップ(旧:FIBA世界選手権)が複数国開催で行われるのは初めてとなり、日本での開催は2006年大会以来となります。

 つきましては、下記の通りお知らせいたします。なお、12月11日(月)に、沖縄県庁にて沖縄開催決定の記者会見を実施いたしますので、詳細については、改めてご報告いたします。

 
■FIBAバスケットボールワールドカップ2023 開催概要

【開催時期】
2023年9月予定

【開催国】
フィリピン、日本(沖縄市)、インドネシア
(※沖縄県沖縄市は予選ラウンドの開催)

【出場国数】
32か国(※本大会で2024年パリオリンピック出場国12か国中、7か国が決定)