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第26回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権大会 4日目 ハヤブサジャパン 女子日本代表チームはリオデジャネイロオリンピック出場へ向け、乗り越えねばならない宿敵・中国と本日対戦

2015年9月1日

チームを引っ張るキャプテン#12吉田 亜沙美選手

大きな相手と対戦してきたWNBAでの経験を中国戦で生かし、活躍が期待される#10渡嘉敷 来夢選手

 「第26回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権大会(兼 2016年リオデジャネイロオリンピック アジア地区予選)」は4日目。FIBA ASIA選手権で日本初の連覇、3大会ぶりとなる悲願のオリンピック出場権獲得へ向け、乗り越えねばならない宿敵・中国と本日9月1日(火) 20:30(現地時間 19:30)より対戦します。

 3連勝中のハヤブサジャパン 女子日本代表チームですが、3試合とも相手に先制され、立ち上がりにペースをつかめない試合が続いています。幸い、ベンチメンバーの活躍で巻き返せていますが、先発で登場する5人が活躍しなければ、ハヤブサジャパンのテーマである“勢い”を生み出すことはできません。昨日のチャイニーズ・タイペイ戦、60点挙げたうち、先発5人の総得点は24点(フィールドゴール率9/36本:25%)。2桁得点を挙げたのは、交代で入った#9山本 千夏選手(14点)と#11篠崎 澪選手(11点)。後から出場するベンチメンバーがチームに勢いをもたらすことはこの3試合とも見られており、「3Pシュートを打つことに関しては、迷いなく打てています」と山本選手は自信を持ってプレイし、結果がついてきています。

 #12吉田 亜沙美選手は、「入り出しのシュートをきっちり決めることで自分たちも落ち着くし、ディフェンスもすんなりできて流れを作れます」と話しているように、先発メンバーの活躍が待たれます。中国戦、序盤に流れを呼び込むためにも、「誰がファーストシュートを打つか、どういう動きを作っていくかなどを確認しながら、選手同士もコミュニケーションを取っていく必要があります」と改善法を挙げていた吉田選手。WNBAから合流したばかりでチームと息の合わないところもある#10渡嘉敷 来夢選手ですが、「ディフェンスとリバウンドと走ることだけに専念していきたいです」と役割を明確にしていました。また、高さある中国戦へ向け、「アメリカでやってきたディフェンスや高さ対策を生かせる場面が出せると思います。特にディフェンスでしっかり見せていきたいです」と意気込んでいます。

 中国は182cmの#5CHEN Xiaojia選手をはじめ、#13SUN Mengran選手と#15HUANG Hongpin選手という2枚の195cmを擁する大きなチーム。#13SUN選手は高さもさることながら、3Pシュートやドライブもあります。184cmの#7SHAO Ting選手は機動力を生かし、韓国戦では17点/4アシストの活躍。オフェンスでは課題が残るところもありますが、3試合を通じて安定したディフェンスをしているハヤブサジャパン。ディフェンスから本来のリズムを取り戻し、中国戦での勝利を目指します。

 2011年、長崎県大村市でFIBA ASIA選手権が行われました。準決勝で中国に敗れ、ロンドンオリンピック出場を逃した翌日、3位決定戦はチャイニーズ・タイペイ戦を83-56で破って勝利。翌2013年大会は7連勝を挙げ、43年ぶりにアジア制覇を成し遂げました。今大会も現在3連勝中。大村市での最終戦に勝利して以来、FIBA ASIA選手権において目下11連勝中です。地元開催のアドバンテージがある中国を相手に、連勝中の勢いで対抗し、記録を伸ばしたいところです。この試合の模様は、フジテレビNEXT(CS放送)にて生中継されます。また、試合経過はFIBA大会公式サイトをご覧ください。リオデジャネイロオリンピックへの出場権を手に入れるため、ハヤブサジャパンへのご声援をよろしくお願い致します。