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第28回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会 6日目 予選ラウンドでグループB1位通過し、台風の目となるパレスチナと対戦

2015年9月28日

#34小野 龍猛キャプテンがチームを鼓舞し、さらなる勝利を目指す

現在リバウンド2位(平均11.5本)でインサイドの要となる#15竹内 譲次選手

 「第28回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会(兼 2016年リオデジャネイロオリンピック アジア地区予選)」は6日目。本日15:30(現地時間 14:30)より行われる2次ラウンド 第2戦は、グループB1位通過したパレスチナと対戦します。

 2次ラウンド第1戦は、フィリピンに66-73で惜敗。結果が全てであり、勝ちきれなかった悔しさを痛感していた#15竹内 譲次選手ですが、「フィリピンを相手に、残り1~2分までどちらに転ぶか分からないゲームをできたことは、過去に比べればすごく良かった」とチームの成長も感じています。「最後の最後まで粘って戦い、日本らしいバスケットができた」と#34小野 龍猛キャプテンは話しており、第4ピリオドは日本のスタイルを出すことができ、良い形でパレスチナ戦を迎えます。

 しかし、「パレスチナが分からないのが恐い」と、長谷川 健志ヘッドコーチが警戒する相手。それもそのはず、40年前にアフリカ選手権に出場しただけの実績しかなく、FIBAランキングにも入っておらず、FIBA ASIA選手権に初出場のパレスチナ。西アジア予選では、レバノン、ヨルダンに続く3位で本戦出場を決めました。そして、開幕戦でいきなりフィリピンを破り、台風の目となったわけです。外角から射抜く力がある#6 ABU SHAMALA Jamal選手は平均22.5点、パワフルなフォワード#13 SAKAKINI Sani選手は平均22.3点、リバウンドランキング現在1位となる平均12.5本(2位は竹内 譲次選手の11.5本)、それらを司令塔#10 QAHWASH Imad選手が機能させ、核となる選手が起点となり勝ち星を挙げています。

 昨年、韓国・仁川で開催されたアジア競技大会にもパレスチナは出場しており、その時はインドに49-89と大敗し、予選ラウンドで1勝も挙げられず敗退しました。1年後、同じインドと対戦した昨日は、70-73と接戦するまで急成長しているチームです。試合後、敗れた悔しさに涙を拭いながらロッカールームに引き上げていった姿が印象的でした。逆に、フィリピンに勝利した開幕戦は楽しそうにプレイしていたパレスチナ。勢いに乗せてしまうと危険な相手であり、フィジカルも気持ちも強く向かっていかねばなりません。

 今大会でベスト4に入れば、世界の扉を開けることができます(優勝チーム=リオデジャネイロオリンピック出場、2~4位チーム=FIBA男子オリンピック世界最終予選出場)。決勝トーナメント進出を確保できていないハヤブサジャパン 男子日本代表チームにとって、2次ラウンド残る2試合での勝利はもちろん、準々決勝を勝ち上がって世界への切符を手にするのが一つ目の目標です。
 本日15:30(現地時間 14:30)から行われるパレスチナ戦は、CS放送「フジテレビNEXT」にて20:20より録画放送されます。また、試合経過や速報はFIBA大会公式サイト(英語) ライブスタッツにてご覧ください。