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第28回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会 7日目 2次ラウンド最終戦でホンコン・チャイナと対戦、決勝トーナメント進出を目指す

2015年9月29日

ディフェンスとリバウンドを粘って決勝トーナメント進出を目指す

熱いプレイと冷静な判断で活躍する#10橋本 竜馬選手

 「第28回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会(兼 2016年リオデジャネイロオリンピック アジア地区予選)」は7日目。予選ラウンド3連戦後、1日空き、2次ラウンドも3戦目となり、選手たちにも疲れが見え始めています。しかし、混戦状態にあるグループEにおいて、決勝トーナメント進出が決まっていないハヤブサジャパン 男子日本代表チームにとっては、本日9月29日(火) 12:45(現地時間 11:45)から行われる2次ラウンド最終戦のホンコン・チャイナ戦はとても重要な試合となります。

 2年前の前回大会において、ホンコン・チャイナとは予選ラウンドと9位決定戦で2度対戦。予選ラウンドは76-59、最後は79-60で勝利を収めています。しかし、予選ラウンドの前半は41-40と引き離せず、9位決定戦時も38-29と前半は9点リードに留まり、不安にさせられました。長谷川 健志ヘッドコーチも、「ホンコンはシュート力もあり、粘り強い良いチーム」と評価しています。開幕戦でのクウェート戦は87-50で圧勝。パレスチナ戦は最後に追い上げ、インド戦はリードしながら、いずれも敗れはしましたが粘り強い試合を見せています。すでに2次ラウンド敗退が決まっているホンコン・チャイナは、全てをかけて向かってくることでしょう。FIBAランキング69位(日本47位)と格下ではありますが、足下をすくわれないようにこの試合も日本はチャレンジャーとして臨み、勝利を掴み取るだけです。

 ベンチでは声を出して仲間を盛り立て、コートに入ればルーズボールを飛び込むハッスルプレイでチームを盛り上げている#10橋本 竜馬選手。昨日のパレスチナ戦は、第1ピリオド残り1分47秒から出場。「とにかくディフェンスを頑張り、速い展開でシューターにボールを預けたり、速攻を出したりすることを心がけてコートに入りました」。パレスチナ戦では第2ピリオドに、その前日のフィリピン戦でも第4ピリオドの大事な場面で同点3Pシュートを決めています。「開いたら思いっきり打っていけ、とコーチ陣からも言われているので、それが結果的に決まって良かったです」とシュートタッチよくチームに貢献。ハッスルする“熱さ”だけではなく、「コーチ陣が戦況をしっかり伝えてくれますし、明確にやるべきこをと思い描いてからコートに入ってるから冷静にプレイできているのだと思います」とも話しており、ポイントガードとしてチームを牽引しています。

 昨日、日本戦の前に行われたイランvsフィリピン戦は87-73でフィリピンが勝利し、イランに初黒星がつきました。そのフィリピンに対し、競ったゲームをできたことをコーチからも、選手たち同士も「自分たちにも力があるんだ。自信を持って行こう」と鼓舞し合っています。#10橋本選手は「前を向いて戦っていきたい」と話すように、世界への切符を掴むためにはもう負けられません。

 2次ラウンドで全勝しているのはグループFにいる地元・中国のみ。各グループ4枠しかない決勝トーナメント進出を賭けた争いは、両グループとも混沌としています。2次ラウンド2勝2敗の日本は、ホンコン・チャイナにしっかり勝って3勝するとともに、パレスチナかインドのいずれかが負ければ決勝トーナメント進出が決定し、両チームとも敗れるとグループE3位が確定します。

 本日、12:45(現地時間 11:45)から行われるホンコン・チャイナ戦は、CS放送「フジテレビNEXT」にて今夜20:20より録画放送されます。また、試合経過や速報はFIBA大会公式サイト ライブスタッツ(英語)にてご覧ください。