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【ロンドン2012パラリンピック特集】 ハヤテジャパン 佐藤 聡選手

2012年8月16日

 8月29日(水)にイギリス・ロンドンで開幕する“パラリンピック”へ出場する車椅子バスケットボール男子日本代表チーム「ハヤテジャパン」
 日本初参加となった1964年東京パラリンピック以来、11大会連続出場中の車椅子バスケットボール男子日本代表チーム。これまでの最高成績は1988年ソウル大会、そして前回2008年北京大会の7位。強化合宿や海外遠征を重ねてきたハヤテジャパンの目標は、準々決勝の壁を乗り越えベスト4進出。さらにメダル獲得を目指します。
 宮城MAXが中心となり、さらに北京パラリンピック経験選手も多く、長い年月をともに過ごした分、チームワークは抜群。スピードを活かした疾風(ハヤテ)の如く、世界の強豪に立ち向かいます。
 ハヤテジャパンを率いる岩佐 義明ヘッドコーチ、日本代表12名全選手のロンドンパラリンピックへ向けた意気込みをご紹介します。

#8 佐藤 聡選手 (宮城MAX) クラス1.0/35歳

パラリンピック出場歴:2008年北京大会

─ 最終合宿まできた今のチームの状況は?
 何度も海外遠征と合宿を積み重ねてきましたので、かなり良いチームになっていると確信しています。

─ 北京パラリンピックは7位と過去最高位タイでしたが、さらに上を目指すために取り組んできたことは?
 前回は私も出場しましたが、先輩たちに連れて行ってもらったという感じで全く自分の仕事ができませんでした。自分自身、世界に歯が立たないという悔しさが残りました。しかし今回は、チームとしてきっちりと作戦を立て、それに基づく練習をずっとしてきました。世界で勝てる技を自分自身も身につけて臨めると思っています。

─ 今年に入って海外遠征を続けてきましたが、海外との差が縮まっていると実感していますか?
 それは縮まっていると思います。今まで全くかなわなかったチームとも良い試合ができるようになってきていますので、あとは細かい部分を詰めていけば良い結果に必ずつながると思います。

─ パラリンピックの舞台とはどんなところですか?
 あの場所は本当に別世界と言いますか、なかなか体験できることのない空間です。ですので、いつもパラリンピックの会場で試合することをイメージして、本番になって雰囲気に飲まれないようにしています。

─ 日の丸をつけて戦うことに対する思いは?
 東北では震災がありました。自分たちの戦う姿を見て、少しでも元気になってもらえるよう精一杯戦ってきます。

─ ロンドンパラリンピックへの意気込みを!
 チーム目標であるベスト4以上を絶対に勝ち取ってきます。