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3×3女子日本代表:第2次強化合宿 開催報告「3×3で上達できれば、絶対に5人制でもレベルアップできる」篠崎澪選手

2019年5月19日

Wリーグの反省点を3x3を通じて克服を目指す篠崎澪選手

馬瓜ステファニー選手は5人制と3x3の両方の女子日本代表候補に選出され「光栄なこと」

 2019年度3×3女子日本代表チームは5月14日(火)〜18日(土)の期間、秋田県・横手市体育館にて第2次強化合宿を実施。16名の候補選手を招集し、5月22日(水)より中国・長沙にて開幕する「FIBA 3×3アジアカップ2019」へ向けた強化と選考を行いました。

 現在、5人制女子日本代表は女子ベルギー代表と対戦する「バスケットボール女子日本代表国際強化試合2019 三井不動産カップ(水戸大会)」(5月31日・6月2日/茨城県・アダストリアみとアリーナ)へ向けて合宿を重ねています。今年度は候補選手26名の『プール』制を導入し、その中から以下の6名が3×3でも女子日本代表候補選手に選出されました。

■5人制&3×3女子日本代表候補選手
石原 愛子 (SG / JX-ENEOSサンフラワーズ)
内野 智香英 (G/富士通 レッドウェーブ)
三好 南穂 (G/トヨタ自動車 アンテロープス)
中田 珠未 (C/早稲田大学 4年)
馬瓜 ステファニー (F/トヨタ自動車 アンテロープス)
奥山 理々嘉 (F/JX-ENEOSサンフラワーズ)

 長谷川誠アソシエイトコーチは「一つひとつのプレーの質が高いです。我々が望むプレーをすぐに100%アジャストできることが素晴らしいです。その能力に驚かされています」と言い、練習からレベルが引き上げられています。昨年の「FIBA 3×3 U23 ワールドカップ2018」で銀メダルを獲得した馬瓜ステファニー選手は、「5人制と3×3の両方に声をかけていただいてることは光栄なことです。必要だと思ってもらえていることがうれしいです」。5月12日(日)まで5人制女子日本代表合宿に参加していましたが、「馴染みやすい部分はあるので大丈夫です」とボールやルールの違いにもすぐに対応し、疲れを見せることなく力を発揮していました。

 リオデジャネイロオリンピック出場を決めた2015年まで、5人制女子日本代表として活躍した篠崎澪選手 (富士通 レッドウェーブ)。合宿を重ねてきたことで3×3にも徐々に慣れてきましたが、「戦略を立てられるようになったかといえばまだまだです。次の段階として、もっと自分のプレーを出せるようにしていきたいです」と課題克服に向けて取り組んでいました。第1次強化合宿までは3×3に専念するWリーグOGたちから、「3×3ならではの戦略やファウルのラインなど学ぶべきことが多かったです」と吸収しながら長所を出すことに専念しています。5人制も3×3も同じバスケであり、どちらの強化を目指す方針であり、篠崎選手も3×3を通じて得たいものがありました。

「昨シーズンのWリーグでの反省点をコーチと話したときに、もっと1on1などの個人技を磨きたいと言いました。それは絶対に3×3でものにできると思っています。もちろんチームプレーが大事ですが、さらに上を目指すためにも個人技が必要です。3×3で上達できれば、絶対に5人制でもレベルアップできると思って取り組んでいます」

 5人制も3×3も欲張りながら切磋琢磨し、日本バスケ界全体の底上げを行っています。

■FIBA 3×3アジアカップ2019
日程:5月22日(水)〜26日(日)
開催地:中国・長沙
予選プール
【男子】
プールA:日本、トルクメニスタン、ヨルダン
プールB:中国、ニュージーランド、予選A1位
プールC:モンゴル、オーストラリア、予選B1位
プールD:インドネシア、カザフスタン、予選C1位
【女子】
プールA:中国、オーストラリア、ニュージーランド
プールB:モンゴル、カザフスタン、キルギスタン
プールC:日本、スリランカ、予選A1位
プールD:イラン、トルクメニスタン、予選B1位
http://www.fiba.basketball/3x3asiacup/2019