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FIBAバスケットボールワールドカップ2023 予選ラウンド 沖縄開催決定に関する記者会見のご報告

2017年12月11日

(写真左から)日越延利(沖縄県バスケットボール協会専務理事)、田中道博( JBA専務理事/事務総長)、木村達郎(琉球ゴールデンキングス代表取締役社長)

 当協会(JBA)は、12月9日(土)の「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」予選ラウンド沖縄開催決定を受け、本日12月11日(月)、沖縄県庁にて、FIBAバスケットボールワールドカップ2023 予選ラウンド 沖縄開催決定に関する記者会見を実施いたしました。
 つきましては、登壇者のコメント等について、以下のとおりご報告いたします。

 
■FIBAバスケットボールワールドカップ2023 予選ラウンド
 沖縄開催決定に関する記者会見 実施概要

【日時】
2017年12月11日(月) 13:15~14:15

【会場】
沖縄県庁

【登壇者】
公益財団法人日本バスケットボール協会 専務理事/事務総長 田中 道博
一般財団法人沖縄県バスケットボール協会 専務理事 日越 延利
琉球ゴールデンキングス(沖縄バスケットボール株式会社) 代表取締役社長 木村 達郎

 
■公益財団法人日本バスケットボール協会 会長 三屋 裕子コメント(JBA専務理事 田中 道博代読)
「12月9日、スイスのジュネーブにて行われたFIBAのセントラルボードにおいて、2023年に開催されるFIBAバスケットボールワールドカップ2023の予選ラウンド開催地の一つとして、沖縄市が正式に決定いたしました。
 本年1月18日、ともに開催を目指すフィリピン、インドネシアとタッグを組み、ワールドカップ2023の予選ラウンド開催地として立候補してから約1年、開催都市である沖縄市ならびに沖縄県、沖縄県バスケットボール協会とともに招致活動を続けてきた結果、招致成功という最高の結果に至りましたことは大変な喜びであり、また、ご尽力いただきました多くの関係者の皆様に心より感謝いたします。
 沖縄市、そして沖縄県は、全国的に見てもバスケットボールへの関心が特に高い地域です。琉球ゴールデンキングスは地元の方々に愛され、多くの観衆を集めています。今回の招致成功の大きな要因の一つが、2020年に沖縄市に竣工予定の収容人員1万人規模の新アリーナでしたが、完成後は琉球ゴールデンキングスのホームアリーナとして、また他のスポーツや音楽活動、さらには地域の核となる防災拠点などとしても、このワールドカップ招致成功を機に、新たなアリーナ文化を創出し、その先駆けとして、沖縄全体の活性化に大きく寄与することでしょう。
 一方、男子日本代表チームはいま、2019年に中国で開催される「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」のアジア地区1次予選の真っただ中にいます。そして、2020年の東京オリンピックへの出場を目指し、日々努力を重ねていますが、この度の招致成功により、2023年までのビジョンとして、日本バスケットボール界の夢のレールをつなぐことができました。応援してくださるファンの皆さま、とりわけ子どもたちには、より身近に感じられる夢や目標として、大きな励みとしていただけるのではないかと、うれしく思います。
 Bリーグが開幕して2シーズン目となり、男子バスケットボール界は確実に活性化し、盛り上がりを見せています。そこからさらに、オリンピックやワールドカップなど、国際舞台での日本代表チームの活躍があれば、その良いサイクルをますます加速させることができるはずです。そのためにも、男子日本代表チームの2019年ワールドカップ、そして2020年東京オリンピックへの出場は必達事項として、より一層気を引き締めて来年2月、6月、そしてそれ以降のワールドカップ アジア地区予選に臨みます。
 今後、2023年までの6年間は、日本バスケットボール界の発展の道です。JBAが掲げる「バスケットボールで日本を元気にします」のスローガンの下、着実に前進し続けていくことをお約束いたします。
 今後とも、皆さま方のご理解とご支援を賜りますよう、お願いいたします」

 
■一般財団法人沖縄県バスケットボール協会 専務理事 日越 延利コメント
「JBAをはじめ、沖縄市、沖縄県の皆さんが力を合わせて勝ち取った沖縄開催と思います。まずはご尽力いただいた方々に感謝します。
 元々沖縄はバスケットボールの盛んな地域ですが、関係者だけでなく、ファンを含めたバスケットの仲間たちがこれまで積み重ねてきたことの一つの結果としてのことだと思います。いわば、今回の開催地決定はJBAだけでなく、世界が沖縄を指名してくれたということですから、本当に嬉しく思います。
 一方で、開催が決まり、大変なことだなぁと思う面もあり、ここからがスタートなんだという気持ちもあります。私たち沖縄県協会としても、これから先、JBAやFIBAはもちろんん、沖縄市や沖縄県ともコミュニケーションを図りながら、全面的に協力していきたいと思っています。
 離島を含め、すべての県民、とくに子どもたちのために、一丸となって大会成功に向けて頑張りたいと思います。そのために自分たちに与えられる役割に対しては、全力で全うしていくつもりです」

 
■琉球ゴールデンキングス 代表取締役社長 木村 達郎コメント
「まずは招致にご尽力いただいた関係者の皆さんに感謝したいと思います。
 沖縄がバスケットボールが盛んというのはもちろんですが、今回の招致成功について、私はバスケットボールだけの話とは思っていません。私たち琉球ゴールデンキングスは、単なるバスケットボールクラブということではなく、皆さんとともに沖縄の未来を作っていきたいと思って、日々活動を続けています。沖縄は小さな島かもしれませんが、沖縄からバスケットボール、そして沖縄の魅力を日本中に、そして世界に発信していくことを目標に掲げており、それはクラブの設立当初から変わらない理念です。
 まだまだ皆さんも実感はないかもしれないが、沖縄の皆さんが琉球ゴールデンキングスを支えてくださり、沖縄を元気にしてくれたことが、間接的にではありますが、今回の招致成功にもつながっているのだと思います。これからは、沖縄の皆さんの力で大会を成功に導けるように、私たちも頑張っていきたいと考えています。
 琉球ゴールデンキングスと県民の皆さんで、一緒に沖縄の未来へ向かって歩んでいきましょう」

 
■FIBAバスケットボールワールドカップ2023 開催概要

【開催時期】
2023年9月予定

【開催国】
フィリピン、日本(沖縄市)、インドネシア
(※沖縄県沖縄市は予選ラウンドの開催)

【出場国数】
32か国(※本大会で2024年パリオリンピック出場国12か国中、7か国が決定)