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男子日本代表:FIBAワールドカップ アジア地区 2次予選(Window4) 満員のホームゲームで強豪イランを70ー56で破り、4連勝!

2018年9月18日

相手の得点源を止めるディフェンスで流れを呼び込んだ#12渡邊雄太選手

ゲームハイの25点を挙げ、4連勝に貢献した#23八村塁選手

 FIBAワールドカップ アジア地区 2次予選(Window4)第2戦が満員の大田区総合体育館で行われ、大歓声の後押しを受けたAKATSUKI FIVE 男子日本代表が70-56で強豪イランを破り、4連勝と勢いに乗ります。

 第1クォーター、フィールドゴール成功率50%(日本38.5%)とイランに確率良くシュートを決められ、16-22とリードされてスタート。第2クォーターには5連続得点を挙げ、渡邊雄太選手(メンフィス・グリズリーズ)がスティールから速攻を決めて26-26と同点に追いつきます。「振り出しに戻ったここがターニングポイント」だと感じ取った渡邊選手は、観客に向かって両手を振り、会場全体を盛り上げます。31-35と4点差まで追い上げ、前半が終了。

 ハーフタイム時、フリオ・ラマスヘッドコーチは「ディフェンスのレベルは維持し、オフェンス面ではもっとボールを回しながらチームとして戦っていこう」と指示を送り、その期待に選手たちが応えます。竹内譲次選手(アルバルク東京)は「4番(メイサム・ミルゾイ選手/C)にリバウンドを獲らせないようにという指示があり、自分が獲れなくても相手に獲らせないという気持ちで臨んでいました」。前半で14点を与えた#8ベヘナム・ヤハチャリ選手のマークマンに、渡邊選手を指名したラマスヘッドコーチ。「今日はシュートタッチが悪かったので、シュートを決められないならば、相手を止められば良いと思ってプレーしていました」という渡邊選手はディフェンスで活躍しはじめると、自ずとオフェンスの調子も上がり、18点を挙げる活躍。4点のビハインドを背負ってはじまった後半に逆転し、さらに爆発力ある連続得点で突き放し、最終的には70-56と14点差をつけて勝利しました。イランを倒したのは、FIBA主催大会では2005年のFIBA アジア選手権以来となります。

 試合後、「今日はディフェンスの勝利です」と比江島 慎選手(ブリスベン・ブレッツ)が力強く答えます。日本のベースであるディフェンスを、「後半にもう一つギアを上げて、相手のオフェンスを狂わしたことによって、僕らのオフェンスもリズムが良くなりました」。八村 塁選手(ゴンザガ大学)も「僕らがディフェンスをしないと勝つチャンスを逃してしまうと思っていました。相手はずっと長くチームとして活動している強豪であり、そういうチームに食らいついていくことが大事だと思っていました」と逆転したあとも集中して守って逃げ切ることができました。現在グループF2位のイランに勝利し、4勝4敗とし、勝率5割に戻しています。FIBAワールドカップ出場、そして2020年東京オリンピックの開催国枠をたぐり寄せる大きな1勝を挙げました。

 次戦、11月30日(金)にカタール戦、12月3日(月)にカザフスタン戦と続くWindow5は、両試合ともホーム開催です。会場は馬場雄大選手(アルバルク東京)と八村選手の出身地・富山県(富山市総合体育館)。このチケットは9月18日(火)18:00より『AKATSUKI FIVE plus+』会員限定で最速先行販売がスタートします。FIBAワールドカップへの出場権を獲得するためには、一つひとつ勝ち進んでいくしかありません。

 アメリカでのシーズンがはじまる渡邊選手と八村選手の参戦は厳しい状況にあります。しかし、渡邊選手は仲間たちを信頼していました。
「日本が本当に強くなっていると感じました。今回は僕と塁が得点を大きく獲ってはいますが、得点できる選手は他にもたくさんいるので、もし僕と塁が帰って来られなくても、今の日本ならばもっと強い国が相手でも戦えると僕自身は思っています。強い気持ちを持って、今後も日本一丸となって戦っていくだけです」

 Window4を終えた男子日本代表は一度解散し、各選手たちは所属チームに戻って新シーズンへ向けた準備に入ります。Bリーグは10月4日(木)の千葉ジェッツ(富樫勇樹選手)vs 川崎ブレイブサンダース(篠山竜青選手、辻直人選手)を皮切りに、2018-19シーズンが開幕。渡邊雄太選手は目標としているNBAで、新天地オーストラリアNBLに挑む比江島慎選手も現地10月11日(木)の開幕戦へ向け、それぞれコートに立つための戦いが始まります。また、3年生となった八村塁選手はエースとして飛躍するシーズンを迎えます。篠山キャプテンは、「女子日本代表は、今週末(22日)よりスペインでFIBA女子ワールドカップが始まりますし、日本中からバスケットで良いニュースを発信していきたいです。渡邊選手や八村選手、オーストラリからは比江島選手と、世界中で日本のバスケットをがんばっていきますので、これからも応援よろしくお願いします」と挨拶し、ふたたび成長して日本代表に戻ってくることを楽しみにしていました。

 篠山選手から紹介されたように、9月22日(土)よりスペイン・テネリフェ島にて「FIBA 女子ワールドカップ 2018」が開幕します。世界でのメダル獲得に挑む女子日本代表チームも、引き続き『日本一丸』となってご声援をよろしくお願い致します。

■2次予選【グループF】(※9月17日現在)
1位 オーストラリア:7勝1敗(87.5%)勝ち点15(得失点差+238)
2位 イラン:6勝2敗(75.0%)勝ち点14(得失点差+97)
3位 フィリピン:5勝3敗(62.5%)勝ち点13(得失点差-9)
4位 日本:4勝4敗(50.0%)勝ち点12(得失点差+34)
5位 カザフスタン:3勝5敗(57.1%)勝ち点11(得失点差-84)
6位 カタール:2勝6敗(25.0%)勝ち点10(得失点差-120)

■FIBAワールドカップ アジア地区 2次予選(Window5)

【ホーム】日本 vs カタール
2018(H30)年11月30日(金) 19:00試合開始 ※開場時間 17:00(予定)

【ホーム】日本 vs カザフスタン
2018(H30)年12月3日(月) 19:00試合開始 ※開場時間 17:00(予定)

【会場】富山市総合体育館 (所在地:〒930-0805 富山県富山市湊入船町12番1号)

◎【『AKATSUKI FIVE plus+』 限定先行販売】
販売期間:2018年9月18日(火) 18:00〜
販売方法:ローソンチケット限定(WEBのみ)
※公式FUN サイト『AKTSUKI FIVE plus+』有料会員限定

◎【ローソンチケット会員先行販売】
販売期間:2018年10月8日(月・祝) 18:00〜10月11日(木) 23:59
販売方法:ローソンチケット限定(WEB)
※ローソンチケット会員限定

◎【一般販売】
販売期間:2018年10月12日(金) 18:00〜
販売方法:[インターネット(PC・携帯電話)予約、店頭販売、電話予約]
・WEB:ローソンチケット、チケットぴあ
・店頭:ローソン、ミニストップ、チケットぴあ、セブン-イレブン、サークルK・サンクス
・電話:ローソンチケット(0570-000-732)、チケットぴあ(0570-02-9999)